運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

山間地荒廃農地につきましては、令和元年、全国荒廃農地面積二十八・四万ヘクタールのうち十七・九万ヘクタールと約六割を占めているところでございます。  荒廃農地発生要因につきましては、農家高齢化、労働力不足、土地持ち非農家の増加、傾斜地などの自然条件が悪い等の要因があるものと考えております。  

山口靖

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

平成二十九年の荒廃農地調査データでございますけれども、再生可能な荒廃農地面積につきまして、他の荒廃農地率を見た場合に、平地農業地域〇・八%に対しまして、中間農業地域一・八%、また山間農業地域二・二%となっておりまして、平地農業地域に比べまして中山間農業地域は約二倍から二・五倍になっているところでございます。

牧元幸司

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人室本隆司君) 事実関係でございますが、データについて直近五年間の数字をちょっと申し上げますと、農地転用のその平均の面積直近五年間で約一万一千四百ヘクタールぐらい、それから荒廃農地面積は一万一千八百ヘクタールぐらいということで、委員がおっしゃるとおり若干荒廃農地が高いですけれども、転用荒廃農地面積というのはほぼ同じような水準で推移しているということでございます。  

室本隆司

2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

先生のこの資料にもございますけれども、荒廃農地面積計ということでは、最近二十八万ヘクタール前後で推移をしてきているわけでございますけれども、このうち、再生利用が可能な農地につきましては徐々に減ってきている一方で、なかなか再生利用がもう困難であると思われるような農地が逆に微増しているという状況でございます。  

荒川隆

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

新井政府参考人 荒廃農地の現状についてでございますけれども、市町村及び農業委員会によります調査平成二十年以降実施されておりまして、平成二十七年の全国荒廃農地面積は、平成二十年以降、おおむね横ばいの二十八万四千ヘクタールとなっております。このうち、再生利用可能なものは十二万四千ヘクタールとなっているところであります。  

新井毅

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

大臣政務官佐藤英道君) 市町村による客観ベース調査によりますと、荒廃農地面積いわゆる現に耕作に供されておらず、耕作放棄により荒廃し、通常の農作業では作物の栽培が客観的に不可能となっている農地でございますけれども、これは近年、約二十八万ヘクタールでほぼ横ばい推移しているところでありますけれども、今委員から御指摘のあったいわゆる農家の方々が主観により判断される耕作放棄地は、平成十七年から平成二十七年

佐藤英道

  • 1